Jun 30, 2009

Teahouse / A1 Architects



ちょいと気になった建物。海外の建築家が造ったお茶室です。
茶室といえば日本では伝統的な造りで仕立て上げられる事が多いですが、発想が自由な外国の人の手にかかるとこんな感じの茶室もできるんですね~。
なかなか良い感じの空間になってます。こういう感じ結構好きです。

詳しくは ARCHDAILY Teahouse / A1 architects にて。

May 26, 2009

続:アサヒビール大山崎山荘美術館

上の写真の建物は山荘の北西の山際に建つ『白雲楼』という名の建物。
加賀は、山荘建設にあたりまずこの建物を建て、この塔屋の3階から山荘建設の指揮したと言われています。今で言う現場事務所?…とはちと違いますね~。物見棟的役目をはたしているんでしょうね。まあ広大な土地だから出来る事なんでしょうけど。建設当時はどうだったかわかりませんが、今では木々に囲まれ、緑の中に真っ白なす~っと建ったこの建物が目を引きます。なかなか粋なお人だったのだと思います。

May 24, 2009

アサヒビール大山崎山荘美術館

先日見に行ってきたアサヒビール大山崎山荘美術館を紹介します。
ここは、欧州遊学後帰国した加賀正太郎が別荘を建てようと、1911年6月に木津、宇治、桂の三川が合流する天王山麓に土地を購入したのが山荘の始まりです。
加賀が自ら設計し、1917年までに最初の木造の洋館を完成させました。
その後、山荘の改造設計を1922年より始め、建物は大幅に規模を広げ、鉄筋コンクリート構造で作られました。最初の木造部分は玄関部分など一部だけ残しその他は大幅に改造された訳です。
工事は1928~1929年頃完成し、今の山荘の姿が出来上がりました。
山荘は1967年に加賀の手を離れ、所有者は転々と移り、1990年頃持ち主の不動産会社が山荘を取り壊し、マンション建設計画が持ち上がりましたが、地元住民から強い反対運動が起こりました。
京都府から保存について協力の依頼を受けたアサヒビール社は、加賀がニッカウヰスキーの設立にも参加しており、アサヒビール社と浅からぬ縁もあることから天王山麓の景観を保全するために山荘を買い上げる事になり、京都府、大山崎町の協力も得て、1996年に美術館として蘇りました。
ざっとした歴史は上記のような事ですが、詳しい事は下記のリンクで読んでください。
 
私的に、こういったクラシックな建物が大好きなのでのんびり見学してきました。 今の時期、緑の新芽も吹き出し、春の植物が花を咲かせ、とても気持ちの良いところでした。興味のある方は是非行ってみてください。

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